教育で大切なことは、心のコップを上に向けること

上向きのコップ

どんな素晴らしいスキル・ノウハウを
教えるよりも
先にやるべきことがあります。

 

 

それは子どもの心のコップを
上に向けてあげることです。

 

 

つまり二流の教師の方は
間違った考えをしています。

 

 

それは、教育とは


素晴らしいスキルやノウハウを
教えれば子どもは育つという
思い込みです。

 

 

私自身が、店舗ビジネス業界で
3,000人の従業員と接し、

 

そして独立してからの加納塾で
3,000社の人財育成に
携わってきた活動のなかで
気づいたことがあります。

 

 

それは


“素直」な気持ちが無ければ、
人は成長しない”


ということです。

 

 

どんなに能力があっても、
コミュニケーション能力が長けていたとしても、

教師の話を聞こうとしない
子どもは成長しません。

 

 

そして、教師の言うことを
聞いてくれる子どもでなければ、

 

どんなに教師が
素晴らしいスキルやノウハウを
伝えたとしても
成果はでないのです。

 

 

------

優秀な教師は
子どもの心のコップを上向きにできる。

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これが私の25年間の結論です。

 

心にはコップがあります。

 

心のコップが上を向いている子どもは、
周りの人の話や学んだ内容、
自分に起きた良いことも悪いことも、
水を注ぐがごとくに、
そのコップにどんどんと注いでいきます。

 

 

コップが上を向いている子どもは、
生き方や態度・考え方が素直で、
前向きで、真剣です。

 

 

反対に、
心のコップが下を向いている
子どももいます。

 

 

こういった子どもたちは、
周りの人のせっかくの
アドバイスも耳に入りません。 

 

 

下を向いたコップに
水を注いでもこぼれるのと同じで、
自分に起きたよいことも悪いことも、
吸収できません。

 

 

いつも何かに対して不満を持っていて、
考え方が後ろ向きで、
やる気が持てないのです。

 

 

私も昔は部下たちが
あたり前に“自分の話を
聞いてくれるものだ”と思い込んでいましたが、それは“間違い”だと
気がつきました。

 

 

ビジネスで言えば、


リーダーになったからといって、
チームのメンバーはあなたの話を、
最初から真剣に
聞いてくれる訳ではないのです。

 

 

つまり学校教育で言うと、


人材を育てられない教師に
共通していることは、

子どもの心のコップを
上に向けることができない。

 

 

一流の教師は子どもの
心のコップを上に向けることができる。

 

 

そして超一流の教師は、
子どもの心のコップを“一瞬”で
上に向けることができるのです。

 

 

だからこそ、


まず教師が最初にすべきことは、
子どもたちの「心のコップ」を
上に向けることです。

 

 

子どもたちが
素直に教師の話を聞ける態度を作ることが、


教師が何よりも
大事にしなければならない能力なのです。

 

 

やまと高等学院の教師たちは、
心のコップを上向きにできる講師です。

 

 

やまと高等学院の指導方法に
注目していてください。

 

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